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ニュースリリース

2021年07月22日

やすらぎの園の誉れ「109歳」!

 

今日は、特養やすらぎの園(ユニット型 /116名定員)の東館1丁目ユニットでとても輝かしい誕生日会が開催されました。

 それはなんと「109歳」の「みすゐ」さんのお誕生祝いです。

やすらぎの園では第一番のご長寿さんであり、今も益々元気でお暮らしです。

 

明治45年7月生まれ、「明治」「大正」「昭和」「平成」「令和」と5代を力強く暮らしてきた人生の大々先輩です。

 

明治45年を確認してみると、

 

①  タイタニック号が沈没

②  セルロイド玩具が誕生

③ 「春の小川」の歌が流行

④  ストックホルムオリンピックで日本がオリンピック

     初参加、金栗四三(日本マラソンの父)が参加

 

 等とありました。

 

そのような時代にお生まれになった方なのであります。

 

 私たちは、テレビや記録映像などでしか知りませんが、実際に

その時代背景に存在していた事を考えると、その他様々な事象を記憶に持っていらしゃる方なのだと改めて驚き、思いを新たにしています。

 

 ユニット内の方々といつもお世話をさせていただいている馴染みの職員で、大きなバースデイケーキや手作りお菓子を作ってお祝いしました。

  「みすゐ」さま 改めておめでとうございます!

 

 これからも、お世話できる意味を心にかみしめ、気持ちを込めてサポートさせていただきます。

 

来年は記念の110歳です。みんなで大変楽しみにしています。

 

明日は東京2020の開会式、何か関係ありそうなことと

 これから、みんなで「春の小川」を歌おうかななんて、、。