懸命に働くこと
やすらぎの園の働き虫
やすらぎの園には毎年地域から寄贈される、懸命に働く仕事の虫がいます、、。
それはスズムシ君。8月下旬、気温が少し涼しくなった頃から最初は細々と、、、 そして今はもうこのとおり活発に、今年だけの命を振り絞り、けなげに秋の音色づくりに懸命です。入居者さん面会者さん職員もゆく秋をしっかり感じさせてくれます。
私達も日々しっかり働かねば、、。大切な事を教えてくれています。
(動画の音声でもお楽しみ下さい)
私の作品展
秋の企画展示
やすらぎの園にご入居されている方々の、活躍の歴史に触れることができます。
長生きの秘訣は、「いつも意欲を持って生きていくこと」
それぞれの方の自分史を垣間見ることで、どのような支援が望ましいか、介護のプロとしての意識が高まります。
敬老の日のお楽しみ
地元ボランティアさんのアトラクション
式典の後、楽しいひとときを過ごしました。拍手喝采でした。
地域のボランティアさんによる、手品や踊りなどそれはそれは思い出に残る時間でした。
いつも応援していただける地域のパワーが何より有り難いことです。
(音を聞きながら動画でお楽しみ下さい)
第29回 総合防災訓練
篠ノ井消防署、地元消防団、地域協力員さん等地域多数参加のもと
介護老人福祉施設やすらぎの園(定員116名)では、本年もこの日、9月23日に地域合同の総合防災訓練を実施しました。
訓練も39年を重ねてくると、各職員の意識も高く、出火場所の抜き打ち訓練でもキビキビとスムーズな動きが出来ました。
地域住民の方々や消防団がいち早く駆けつけ、夜勤者職員誘導の基、避難者搬出と安全確保を確認し一応の訓練は無事完了しました。